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本物と偽者

 友人を誘い、前々から行ってみたいと思っていた国立新美術館の、東京五美術大学連合卒業・修了制作展へ。

    200903011717000.jpg


 まず、建物について。港区の一等地に関わらず、ふんだんに空間と素材を使った建物に、なかなか贅沢な気分になれた。有名な話であるが、美術館を楽しむ人には時間を気にせずゆとりを持って展示を回ってほしい的な意味で、ココのエレベーターには「閉」のボタンがない。普段自分が乗り込んだら「閉」をすぐさま押す自分は違和感を感じざるを得なかった。まんまと建築家またはアートディレクターの意図する所にはまった悔しさと嬉しさを味わえたと思う。

 別に美術に対して造詣が深いわけでもなんでもないが、その作品に対して「本物っぽい」「偽物っぽい」は、作者の気合いと共になんとなく感じてしまう。そこに多分に主観・勘違い・好みは含まれているだろうが、凡そ全ての作品がその境の左右に分類できた様に思う。中にはかなりかっこいいオーラ漂いまくりの作品があった。無名の、かつ自分とほぼ同年代の世代が気合いを入れてつくる「本物っぽい」作品を、がっつり見るというなかなか貴重な良い機会だった。楽しかった。無料だったし。

 その後中目黒で高校時代のフォーク班の友人と呑む。またしても焼酎で酔う。

 1つも後悔はないが二日連続で遊びまくった上に酔ったため、明日から頭をグルグル回して少しはストイックに生活しようと思う。

     200903012142000.jpg


 写真は、かの有名なアートディレクター佐藤可士和氏デザインの国立新美術館ロゴ入りのサクマドロップ。賞味期限間近の為500円→250円。このロゴはかなりかっこいいと思う。甘い。懐かしい味。
  

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プロフィール

rt258593

Author:rt258593
2つの場所でギター弾いてます。長野生まれ長野育ち、18歳から上京し、2011年ジャカルタ、インドネシア生活を経て2012年現在東京在中。

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ギターとトラックと映像、リアルタイムサンプリングとそのエフェクトとループによる曲構築。

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各国の民族楽器(三味線、ピン、ドゥンドゥン、ジャンベ、ウィンドチャイム、ボンゴ、ティンバレス、コンガ、銅鑼、カホン、ディジュリドゥ他)と5種の管楽器、そして、ギターやベース、キーボードやドラム、更にスタイロフォンやテルミンといった電子楽器、床やタライやバケツといった音の出る器、果てはヒューマンビートボクサーすらも内包した、純然たる無国籍無秩序音響派楽団。腹には一物、胸には野望を秘めた連中が、イイ匂いのする仲間を募り、募られた仲間はまた仲間を募り、募り積もって、公園で音を鳴らし始めたところに、端を発す。性別、年齢、職業、国籍、趣味嗜好、及び楽器の経験や所持は問わず、あまりお互いのことを知らないままに、同世代の気のイイ輩が集結。演奏の技術よりも、音を鳴らすことを楽しむことを優先し、メンバーや担当楽器は流動的。

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